3日目、バスで225km揺られてテカポ湖へ向かう。
1. 右手に見えたサザンアルプス 2. テカポ湖のミルキーブルーの美しい湖面と紺碧の空と白い雲 3. 4. テカポ湖の全貌 トルコブルーに輝く湖とその奥にそびえるアルプスの山並み、 そして石造りの小さな教会。まるでメルヘンの世界のようなテカポ湖の風景は ニュージーランドを代表する景色の一つとして忘れられない。 帰り道に再度立ち寄り、ここで人気の「湖畔のサーモン丼」を食べた。 ご飯にサーモンをたっぷりと混ぜ込んでいて美味しかった。 5. テカポ湖を臨む「善き羊飼いの教会」の窓。外の明るさとは対照的に暗く静かな内部。 本来ならステンドグラスがある筈の祭壇には四角い窓を通してテカポ湖 の風景が望めるという工夫がこらされていた。 開拓初期にテカポの厳しい気候の中で生活を切り開いた羊飼い達の強い 精神を伝えようと1935年に建てられた。 祭壇の代わりにトルコブルーの湖を見渡す大きな窓があり、その手前に 小さな十字架が置かれている。 6. テカポ湖湖畔に佇む聖なる「善き羊飼いの教会」を逆光で撮ってみた。 青い空白い雲がひときわ目を引いた。 #
by okiniiri963
| 2007-03-27 23:21
| 旅行
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by okiniiri963
| 2007-03-26 19:05
| 旅行
JTB旅物語、ニュージーランドロイヤル紀行に参加、3月12日から22日まで参加者27名
のツアーに参加した。 「酪農の国」としてよく知られ、約4千万頭の羊が飼われているといわれる。 バスで移動中、左右の牧場に羊、馬、牛、が群れをなして放牧されている様は正に 「大自然が残された国」であると言う事実を物語っている。 北と南に分かれているニュージーランドには多くの国立公園があり、世界遺産に登録され ている面積も広い。 青く澄み切った空、氷河に覆われ万年雪のサザンアルプス、パステルブルーの湖面、 これらがニュージーランド南島を代表する風景と言われている。 飛行時間は約2時間だが、時差が3~4時間(3/18日に冬時間で3時間となった)のため 体力的にも楽な旅行であった。 何よりも心配していた天気は初日だけ小雨でそれ以外は概ね良好であったこと、添乗員が ベテランで大変楽しく盛り上げてくれたこと、参加者全員がいい人ばかりであったこと、 ホテルがAグレードばかりで食事もバリエーション豊かで多彩な味を楽しめたこと等が思い 出を一層深いものにしてくれた。 1. 初日のクライストチャーチのモナヴェイル邸とエイボン川 モナベイル邸は1905年にエイボン河畔に建てられた大富豪アニー・タウンエンド夫人 の豪邸でビクトリア様式の洋館である。 2. 3. 4. このエイボン川はクライストチャーチ市内を縫うように蛇行して、英国情緒が溢れ 美しく透き通った水が流れている。時折パンティングと言われる英国風の小舟が行き通う そうだが 、残念ながら出会えなかった。 5. #
by okiniiri963
| 2007-03-25 19:48
| 旅行
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